知っているだけで大きく違うこと


インフレ、消費増税、給与ボーナスの伸び率低下、円安による円資産の価値下落、

そして何より、

転職による給与低下。

普通預金口座にお金を入れておくだけでは、

見えないところで確実に自分のお金の価値は目減りしていきます。


だまっていても目減りしていく資産をどうやって守るか。


守る手段として検討すべきは、


いかに支出を減らすか


これに尽きます。



支出の中で最優先に着手すべきは


固定費


です。

削れる固定費は可能な限り減らしていくべきです。


【検討すべき固定費】

1.住居費
2.通信費
3.保険


【解決策としての案】

ここから先は読者の方の

ライフスタイル、個別の事情、価値観

により答えが決まるため、

ここではあえてヒントにとどめています。


1.住居費

安い家賃の住居への引越し、あるいは、中古マンションの購入など。

個人的には中古マンションの購入がおすすめです。


都心から少し離れたところに目を向けると、

築年数さえ選り好みしなければ、

駅近で格安の中古マンションがごろごろあります。

月々の家賃負担が減ると、貯金額は一気に増えます。


2.通信費

<自宅の電話&インターネット契約>
・フレッツ光に契約しているなら、業界最安のExcite光に契約を乗り換える

・電波の入りさえ問題なければ、自宅の固定回線契約を解約し、ポケットWiFi+携帯電話のみにしてしまう

<携帯電話>
・ほとんど通話しないガラケーを持っていて、携帯番号を残したい場合は3円契約に切替えてしまう

・スマホを使いたいなら、SIMフリーのスマホに切り替え、可能な限り街中の公衆WiFiを使う


3.保険

・保険は必要なものだけに絞り込む。

・例えば、医療保険は県民共済などの掛け捨てタイプに切り替えるなど


固定費の見直しと共に重要なのが日々の節約です。

「節約」とGoogle検索すれば、

膨大な情報が入手できます。


得するクレジットカードを持つ、ポイントを効率よく貯める、

普段割引がきかないものもセルフアフィリエイトで探してみる等、、、






ちょっと知っているだけで

日々の支出を抑えることができる知恵が

ネット上にごろごろ転がっています。


個別の実践例については今後書いていきます。

【資産の自己防衛術の最新記事】
posted by rise at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 資産の自己防衛術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

転職前に401K運用で知っておいて欲しいこと


この記事のポイント

1.401Kをやっている方は『会社を辞めるとき損益を確定させなくてはならない』ということを知っておきましょう。

2.転職先が401Kをやっていないなら、個人型確定拠出年金で継続することも検討しましょう。

3.転職を考えていて401Kの損失を最小限に抑えたいかたは『定期預金型』に預けましょう。

4.いくら税金メリットがあるとはいえ損失させないことが最も重要です。



1.会社を辞めるとき401Kは損益を確定させなくてはならない

私は3回転職経験があります。最初に入社した会社で401Kに加入することになりました。
2社目、3社目では401Kを採用しておらず、4社目の会社では401Kを採用していました。

【わたしの401Kの加入歴】
●1社目:会社の401Kに加入
 ↓
●2〜3社目:個人型確定拠出年金に自分で加入しました。
 ↓
●4社目:会社の401Kに加入


【3回の転職経験を通して一番困ったこと】

1社目の会社を辞めた際、

401K口座に持っていた投資信託を一旦解約(強制決済)しなくてはならない

という事実が待っていました。

当時ちょうど株価が下落していたときでしたので、
40万円近くの損失を確定した状態で1社目の会社を辞めざるをえませんでした。
当時はこの事実を全く承知していなかったので、
含み損の状態で解約することは本当に悔しくてなりませんでした。


【なぜ解約が必要か?】
会社は401Kの口座を証券会社に委託しています。

会社を辞めるということは、その会社の社員でなくなるため、
会社が委託している証券会社の口座も契約が切れるということになるからです。

お金を預けた口座を解約しても、401K口座自体は個人の住所にひもづいているために、
どこかの証券会社に自分が預けたお金を管理してもらわなくてはなりません。


2.個人型確定拠出年金での継続を検討しましょう

2社目に転職した際、個人型確定拠出年金に移管した理由は、

何もせずに管理会社に預けているだけで手数料が抜かれてしまう

という事実があったためでした。

当時、毎月100円程度の口座維持管理手数料を抜かれていたかと思います。

何もしないでただ置いておくだけで勝手にお金を抜かれるなんて、
とてもではないですが納得いきません。

いろいろ調べた結果、個人型確定拠出年金の存在を知り、
数社を比較して手数料が最小になる証券会社に預けかえました。

当時401Kの口座の総額が50万円以上であれば手数料が50円になる
という証券会社があることを知り、その証券会社が手数料最安でしたので、
個人型拠出年金に契約して預け変えました。

50万円になるまで毎月預けられる金額を最大(6万円)に設定し、
給与から天引きする形にして、
何とか80万円に届くくらいまで預けました。

さすがに50万円ちょうどで預けるのをやめてしまうと、
当時はまだ株価の下落で50万円を下回るリスクがあったためです。


3.401Kの損失を最小限に抑えたい方は『定期預金型』に預ける

401Kに加入すると、預け先として大きく2つに分かれます。

 @リスク型の投資信託

 A元本保証型の定期預金

結論から申し上げると、

「A元本保証型の定期預金に預けるべき」

というのが私の意見です。

確かに日本は近い将来インフレが必ず起こる
というリスクがあるので資産の目減りは確実です。

株式市場ほど先が見えない資産の預け先はなく、
インフレリスク以上の目減りを覚悟する必要があります。

たとえ一時的には株価が上昇しても、
この401Kから受け取れる額は、
「60歳時点の株価次第」になります。

今から20年〜30年後に株価がどうなっているか、
予想できません。

ここから先は読者であるあなたに
ご判断いただきたいのですが、

私が考える日本のリスクは、
ざっと考えただけでも以下の5つがあります。

 @労働人口の激減

 A資源国ではないため自給自足できない
 (ほとんどの食料を輸入でまかなっている)

 Bゼロから何かを生み出すフロンティア精神が足りない国民性

 C英語が苦手で多文化に慣れてないが故にグローバル競争で優位に立てない

 D抜本的にこれらを解決する政策を牽引する政治家が少ない


今後の日本の株価をどうみるかは個人次第です。

自分の給与から強制的に抜かれていくお金を、
将来不安定な日本市場にかけてもよい、
という考えがあり、ご自身で納得できるのであれば、
あまり考えなくてもよいのかもしれません。

私は401Kで損をした経験があるので、
もう二度と損したくないという思いから、

401Kのお金だけは利率がとっても低い「定期預金型」に預け、
インフレリスクの損だけを引き受けて何も考えずにほったらかす

という選択肢をとりました。

以上のことから、

401Kの損失を最小限に抑えたい方は『定期預金型』に預けるべき

と考えています。


4.損失を増やさないことの方が重要

401Kに預けるお金は、
自分が働けなくなった後に使うお金ですから、
将来の資産形成に直結しています。

給与所得が多い方は、
余裕資金の範囲で貯蓄や投資にまわせるので、
401Kなんて細かく考える必要はないでしょう。

しかし給与所得がそれほど多くない我々にとっては、
将来の資産をなるべく守りたいはずです。

投資に対しては個々人の考え方次第です。

投資で一番大事なことは、

とにかく負けないこと=損失を増やさないこと

だと考えます。

強制的に給与天引きされてしまう資産に関しては
特にこの考えが重要です。

今現在、401Kの預け先を投資信託型にしている方は
おそらくほぼすべてが利益を出している状態でしょう。

そのような方の中で転職をお考えの方は特に、
今、定期預金型に移し変えるチャンスではないでしょうか。
posted by rise at 18:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 退職前の401K準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする